十二棟社とBANDAI NAMCOが業務提携、LLJ×NAMCO荟聚店がオープン。
- nagakusakun_news
- 2020年5月30日
- 読了時間: 2分

十二棟社の王彪社長および十二棟社国際部の李超部長は、バンダイナムコの経営陣と約一年にわたり互いの国を行き交い、店舗視察をしたり幾度となく打ち合わせを進め、ようやくオープンを迎えることができた。

LLJ Stationは十二棟文化傘下のニューリテールブランドとして、中国国内の人気クレーンゲーム専門店でありながら、潮流アミューズメントの代表ブランドとも言える。 LLJはIP文化消費を通して全産業チェーンの展開を行っており、近年瞬く間に発展を遂げてきた。すでに中国8箇所の主要都市のショッピングエリアに出店し、20代の若者を中心として、数多くの消費者がいる。



両社はクレーンゲーム事業を巡り、各自が店舗管理・産業資源・データ処理技術などの優れるところを融合し、ブランド・ゲーム機・遊び方・景品・運営の多方面をレベルアップ。 そして、北京西紅門荟聚中心にLLJ×NAMCO初のコラボ店舗が正式オープンした。中日のアミューズメント文化とビジネスが融合した新たなブランドが完成した。

面積360㎡のLLJ×NAMCO荟聚店には、BANDAI NAMCO AMUSEMENT の2本爪クレーンゲーム機6台を導入し、特別の日本文化コーナーを設けている。また、日本で大人気な「カピバラさん」ぬいぐるみ2種が、LLJの限定景品として中国に初登場する。
さらに、LLJ StationはBANDAI SPIRITSと市場マーケティングテストにてパートナー関係を結び、日本現地の文化と遊び方をLLJ Stationに輸入している。

LLJ Stationは、「輸入」と同時に、BANDAI NAMCO AMUSEMENT より提供されたクレーンゲーム機をLLJ Stationのビッグデータ管理システムに接続し、お客様のアミューズメント体験を向上させる。
LLJ×NAMCO荟聚店はLLJ StationとBANDAI NAMCO AMUSEMENTの両社が提携する第一歩である。遠くない未来には、今よりさらに深い提携を行うことにより、中国にて新たなアミューズメント業態を構築し、市場を開拓。 そしてなによりお客様にもより良い体験を提供していくだろう。









Comments